機能:ドア開閉連動/挟み込み防止/LED搭載/専用アプリ設定
Mercedes Benz
G-Class
注意事項:万が一、製品に不具合があった場合は当社の規定に従う事で保証を受けることが可能です(※保証期間内のみ)取り付けには専門の知識と技術が必要です。取り付けミスによる保証は行なっておりません。
LED点灯動画
- 10種類の点灯パターン
- マルチカラー
- 明るさ調整
- ドア開閉連動
G63 AMG
G350d/G400d/G550
構図
赤線:常時電源 黒線:アース 黄線:左右モーター線 緑線:左右LED線 水色線:信号線
※バッテリーの位置はハンドルの位置で異なります。
取付方法
配線設置 編
電源について(パート1)
常時電源、アースはエンジンルーム内の画像赤枠のポイントに接続してください。※ハンドルの位置で左右異なります。
電源について(パート2)
常時電源線はカバーを外し接続してください。
電源について(パート3)
アース線は画像の位置を参考に接続してください。
モーター線について(パート1)
モーター線は左右に振り分けます。エンジンの熱を避け設置してください。
モーター線について(パート2)
フロントフェンダー内を通して下ろしていきます。左右同様です。※余った配線はフロントフェンダー内に収納してください。
モーター線について(パート3)
エンジンルームより下ろしてきたモーター線は車体下フロント側に固定したモーター付きブラケットに接続します。※左右の配線を間違わないようにしてください。
信号線について(パート1)
助手席フロアマット下にあるグロメットから車内に配線を引き込みます。その後、信号線を左フロントドアのスカッフプレートまで配線を引き込んでください。
信号線について(パート2)
左フロントドアのスカッフプレートを外すと布テープに巻かれた配線の束があります。その中から赤/茶・茶のツイスト線を探します。
信号線について(パート3)
信号線先にあるカプラーは使わないのでカットします。赤/茶線に信号線赤線を接続。茶線に信号線黒線を接続してください。※必ず動作確認を行ってください。
LED線について(パート1)
LEDユニットはエンジンルーム内の熱を避けた位置に設置。メインユニット、左右のボードへ接続する配線がありますのでそれぞれ接続します。
LED線について(パート2)
ボードに接続する配線はモーター線同様、フロントフェンダー内から車体下まで通してください。
LED線について(パート3)
最後にボードの配線と接続します。左右同じ接続方法です。必ず点灯確認を行ってください。左右の配線を間違わないように接続してください。
ブラケット&ステップ設置 編
フロントブラケットについて(パート1)
純正サイドステップ下のフロント側に3カ所穴が開いてます。(画像参照)その穴位置に合わせてモーター付きブラケットを固定させます。
フロントブラケットについて(パート2)
ブラケットの穴位置と純正の穴位置が合うことを確認して固定します。
フロントブラケットについて(パート3)
ブラケットの固定には画像のボルト、付属品を使用します。※純正ステップのボルトは使用しません。
フロントブラケットについて(パート4)
固定の際に使用する付属品には2つのサイズがあります。ブラケット1つに対し、短いタイプ×1、長いタイプ×2使用します。
フロントブラケットについて(パート5)
ブラケット1カ所に対し3カ所固定させます。
フロントブラケットについて(パート6)
ボードの取り付け後、位置調整を行う必要があるので仮止め程度で固定してください。※取り付け完了後は本締めを忘れないでください。
リアブラケットについて(パート1)
リアブラケットもフロントブラケット同様に取り付けます。リアブラケットの固定箇所は画像の様に2カ所あります。
リアブラケットについて(パート2)
リアブラケットにはモーターは付いておりません。左右のブラケット位置を確認して固定します。
リアブラケットについて(パート3)
【注意】リアブラケットの穴位置・前側はショートタイプを取り付ける際に使用します。
リアブラケットについて(パート4)
【注意】リアブラケットの穴位置・後ろ側はロングタイプを取り付ける際に使用します。
リアブラケットについて(パート5)
フロントブラケット同様、ボードの取り付け後にボートの位置調整を行う必要があるので仮止め程度で固定してください。※取り付け完了後は本締めを忘れないでください。
ボートについて(パート1)
ボードの固定は、付属のボルトを使用し固定させます。
ボードについて(パート2)
位置調整が終わったら緩みが無いようにしっかりと固定させます。
ボードについて(パート3)
純正サイドステップと電動サイドステップの隙間は画像の付属品を使い調整します。ブラケットを固定しているボルトに足したり減らしたりして隙間を調整してください。純正サイドステップからの出幅調整はブラケットの穴が長穴になっているのでその範囲内で調整してください。
ボードについて(パート4)
お好みの位置に調整できたら全てのボルトの緩みが無いか確認して下さい。調整が終わったら必ず本締めを行ってください。